4日に放送された『ラジオペナントレースNEXT powerd byニッポン放送ショウアップナイター』の『侍ジャパンプレーヤー』というコーナーにWBC日本代表のヤクルト・中村悠平が出演した。

　代表では普段は受けていない投手陣をリードすることが多くなる。そのことについて中村は「自分の中でイメージはすごく持っているんですけど、投手の考えていることは僕はまだわからない部分もあるので、コミュニケーションをとって僕が寄り添いながら、引き出せたらなと」と話す。

　大谷とのコミュニケーションについては「大谷投手がプロ初先発した時の初タイムリーは多分、僕なんですよね。僕は鮮明に覚えているんですけど、彼はあまり覚えていないと思いますが、思い出話も交えながらできればいいかなと思います」と明かした。

　「（受けるのは）楽しみでしょうがない。ただやっぱり、心のどこかで打たれたらどうしよう、ちょっとしたネガティブな面もある。でも、“そんなの関係ねえ”でやっていきたいと思います」と話した。

（ニッポン放送ショウアップナイター）