これは工藤?菅野?雄星?
「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeアカウントは6日、「【2年目の逆襲】隅田知一郎『“新投球フォーム”に手応えアリ!?』」と題した動画を公開。投球フォームの改造に着手している西武・隅田知一郎投手の投球練習を紹介した。
2021年ドラフト1位で西武に入団した隅田は、昨季プロ初登板で初勝利を手にするも、その後は白星を掴むことができずに10連敗。ルーキーイヤーは16試合に登板し、1勝10敗、防御率3.75という成績だった。
飛躍が期待される2年目の今季は、昨季までの下半身始動のピッチングフォームから、グローブを先に動かす上半身始動の新しい投球フォームに変更。春季キャンプのブルペン投球でも、新たなフォームから力強いボールを投げ込んでいる。
動画を見たファンからは「工藤公康と菊池雄星を混ぜた感じのフォームで、結構腕が振れてる感じがする」、「菅野と雄星を合わせたような」といった新投球フォームの印象のほか、「チームの先頭でみんなを引っ張っていける強いエースになってほしい」、「隅田まじで期待してるぞ」などの期待のコメントが寄せられている。