バント練習するロッテ・井上晴哉(撮影=岩下雄太)

 通算“0”犠打のロッテ・井上晴哉が、マシンを相手にバントをする姿があった。

 井上といえば、18年から2年連続で24本塁打を放つ長打力、そして昨年9月に.得点圏打率驚異の.550を記録した勝負強さ、マリーンズ打線に欠かせないスラッガーだ。シーズン中の試合前練習で、バントマシンを相手にバント練習する姿をコロナ禍前の2019年までに見た記憶がほとんどない。

 その井上が第2球場で行った打撃行程の最後に、植田将太、松川虎生らとともにマシンを相手にバント練習。シーズン中ではあまり見られない、春季キャンプならではの光景だ。どういう意図を持ってバント練習に取り組んだのか気になったので、その理由について訊くと「ボールを線で捉える練習にもなる。シーズンに入ったらバッティングメインの練習になってしまう」と説明。

 「バントができないとバッティングができないと思っています。あの練習はボールを点ではなくて線で捉える。バントの方向がどうのこうのじゃなくて、(ボールの)見方の問題ですね」と教えてくれた。

 井上が本来期待されている長打、ポイントゲッターという部分については「一発を打てる若い子も増えてきましたけど、やっぱりランナーを返すのが僕の役目であると思うし、一発も打つけどランナーがいたらそのランナーを返してあげるというのも仕事だと思います」とキッパリ。また本塁打についても「キャリアハイ。そこだけを狙っていきたい」と意欲を見せる。

 自信の裏には、昨年の9月月間打率.302(86-26)、4本塁打、19打点、得点圏打率は驚異の.550と抜群の勝負強さを誇るなど、新たに掴んだ手応えがある。その理由についてはまた別の機会で紹介したい。

取材・文=岩下雄太

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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