「大変光栄に思います」
ローリングスジャパン合同会社は10日、日本ハムの上沢直之投手とアドバイザリースタッフ契約を締結したと発表した。
今後はグラブ、ウェア、アクセサリーの使用や、商品開発面でのアドバイス、広告・宣伝への起用、イベントなど様々な取り組みを行っていくという。
ローリングスは、野球の本場アメリカで130年以上ベースボールプロダクトを作り続けている。2020年からはオフィシャルグラブパートナーとして、MLBロゴを取り付けたグラブの販売を開始するなど、MLBとのライセンス契約を締結。
上沢は「多くのメジャーリーガーが使用するローリングス社とアドバイザリー契約を結べることを大変光栄に思います。ローリングスのグラブは革の質、型、ともにとても素晴らしく僕のパフォーマンスアップに直結していると思っています。今シーズンはキャリアハイを目指して頑張ります」とコメントしている。