○ 白組 2 - 0 紅組 ●
<2月11日 宜野湾>
DeNAは11日、アトムホームスタジアム宜野湾で変則ルールの紅白戦(6イニング制)を開催。三浦大輔監督が率いる3年目のシーズンへ向けて、アピール合戦が繰り広げられた。
試合が動いたのは4回、白組が桑原将志の安打をきっかけに一死二塁のチャンスを迎えると、「4番・二塁」で先発出場した牧秀悟がセンター前に先制タイムリー。その後、6回にも「5番・DH」で出場した戸柱恭孝のタイムリーヒットにより1点を追加した白組が、2-0で勝利を収めた。
この試合、白組で先発をした坂本裕哉は初回、紅組2番・森敬斗の頭部にデッドボールを当ててしまうアクシデントがあったものの、その後は立ち直り3イニングを無失点に抑え、開幕ローテ入りへアピールした。また、紅組で2回から登板した上茶谷大河も打たせてとるピッチングで、3イニング無失点と好投した。
WBC日本代表にも選出されている牧は3打数1安打1打点、セカンドの守備ではファインプレーを見せるなど、まずまずの調整ぶりを披露した。
<2月11日 宜野湾>
DeNAは11日、アトムホームスタジアム宜野湾で変則ルールの紅白戦(6イニング制)を開催。三浦大輔監督が率いる3年目のシーズンへ向けて、アピール合戦が繰り広げられた。
試合が動いたのは4回、白組が桑原将志の安打をきっかけに一死二塁のチャンスを迎えると、「4番・二塁」で先発出場した牧秀悟がセンター前に先制タイムリー。その後、6回にも「5番・DH」で出場した戸柱恭孝のタイムリーヒットにより1点を追加した白組が、2-0で勝利を収めた。
この試合、白組で先発をした坂本裕哉は初回、紅組2番・森敬斗の頭部にデッドボールを当ててしまうアクシデントがあったものの、その後は立ち直り3イニングを無失点に抑え、開幕ローテ入りへアピールした。また、紅組で2回から登板した上茶谷大河も打たせてとるピッチングで、3イニング無失点と好投した。
WBC日本代表にも選出されている牧は3打数1安打1打点、セカンドの守備ではファインプレーを見せるなど、まずまずの調整ぶりを披露した。