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日ハム・清宮が“悩んでいた”プロ4年目当時を振り返る「正直あの時は」

日本ハム・清宮幸太郎

 11日放送の『ラジオペナントレースNEXT powerd byニッポン放送ショウアップナイター』に日本ハム・清宮幸太郎のインタビューが放送され、プロ4年目の2021年シーズンについて言及した。

 4年目の21年はイースタン・リーグで本塁打王に輝いたが、一軍の出場が昨季までの5年間で唯一なかったシーズンだ。その21年について清宮は「特に4年目はすごい何やってもうまくいきませんでしたし、正直あの時はいつ呼ばれても打てる自信はなかった」と振り返る。

 「あの時はコロナで(一軍に)呼ばれることも多かったじゃないですか。球団の意図がすごい意図が伝わってくるような。「お前は今はファームでやっとけ」というか、1回も上がらなかったですし、自分も今上がっても絶対に打てないなとすごい感じていた。そういう意味では4年目は相当きつかったですね。迷いというかホームランを打ってもなんか違うというか、なんていうんですかね、それこそまぐれみたいな。次の打席は目も当てられないような凡退をしてしまったりとか、噛み合わないというのがすごく続いていました」。

 今振り返っても、清宮にとって4年目はかなり苦しかったシーズンだったようだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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