● DeNA 7 - 10 ロッテ ○
<2月16日 アトムホームスタジアム宜野湾>
ロッテは16日、沖縄・宜野湾で行われた練習試合でDeNAに勝利。前日のヤクルト戦に続いて、これで練習試合2連勝となった。
試合が動いたのは初回、先発した西野勇士が森敬斗にセンター前への適時打を打たれ、1点を先制される。
それでも打線は4回、「7番・一塁」でスタメン出場した福田光輝がレフトへの適時二塁打を放って同点に追いつくと、その後も相手のミスなどが絡み、この回一挙3点。6回には相手投手の暴投なども絡み、5-1とリードを広げた。
7回にも代打で途中出場した佐藤都志也のソロ、8回には茶谷健太の適時打で追加点をあげたが、その裏の守りではミスが重なり、7-7の同点に追いつかれてしまう。
しかし、9回に福田光輝がこの日4打点目となる3ラン。再びリードを奪い、10-7で勝利した。
4年目の福田光輝は本塁打を含む3安打・4打点の大暴れ。ほかにも3年目の小川龍成が3安打・1打点と、若手内野陣の活躍が目立つ試合となった。内野のレギュラー争いが激化しているロッテだけに、2人の若手の活躍は首脳陣への良いアピールになったことだろう。
一方の投手陣はDeNA打線に13安打・7失点と打ち込まれ、課題が残る試合となったが、9回に登板した育成の土肥星也は打者3人に対し完璧な投球を披露。支配下復帰に向けて順調なアピールを見せた。
<2月16日 アトムホームスタジアム宜野湾>
ロッテは16日、沖縄・宜野湾で行われた練習試合でDeNAに勝利。前日のヤクルト戦に続いて、これで練習試合2連勝となった。
試合が動いたのは初回、先発した西野勇士が森敬斗にセンター前への適時打を打たれ、1点を先制される。
それでも打線は4回、「7番・一塁」でスタメン出場した福田光輝がレフトへの適時二塁打を放って同点に追いつくと、その後も相手のミスなどが絡み、この回一挙3点。6回には相手投手の暴投なども絡み、5-1とリードを広げた。
7回にも代打で途中出場した佐藤都志也のソロ、8回には茶谷健太の適時打で追加点をあげたが、その裏の守りではミスが重なり、7-7の同点に追いつかれてしまう。
しかし、9回に福田光輝がこの日4打点目となる3ラン。再びリードを奪い、10-7で勝利した。
4年目の福田光輝は本塁打を含む3安打・4打点の大暴れ。ほかにも3年目の小川龍成が3安打・1打点と、若手内野陣の活躍が目立つ試合となった。内野のレギュラー争いが激化しているロッテだけに、2人の若手の活躍は首脳陣への良いアピールになったことだろう。
一方の投手陣はDeNA打線に13安打・7失点と打ち込まれ、課題が残る試合となったが、9回に登板した育成の土肥星也は打者3人に対し完璧な投球を披露。支配下復帰に向けて順調なアピールを見せた。