第2回大会以来となる世界一を目指すWBC日本代表は17日、「侍ジャパン宮崎キャンプ2023」の初日を迎えた。
ひむかサンマリンスタジアムで、野手はフリー打撃、投手はキャッチボールなどで調整。山川穂高(西武)は村上宗隆(ヤクルト)、岡本和真(巨人)と同じ組でフリー打撃を行い、柵越え13本だった。
山川は「今日コミュニケーションが取れたのがよかったです」と一言。「(村上)ムネと話しましたし、(岡本)和真はロッカーが隣ですし、周東もそうですし、甲斐、近ちゃん、松原、重信も含めてロッカーが近いのでしゃべりました。バットの話をしたり、いろんな話ができました」と侍ジャパンメンバーとコミュニケーションをとった。
「なんの話をするかというよりは、お互いコミュニケーションをとって、早く仲良くなるというか、それがいいかなと思うので、良かったです」と話した。
山川は一塁を本職にしているが、WBC球で内野手の送球もNPB球と比べて何か違ったりするのだろうか。山川は「いつものチームの人と違う軌道なので、誰がどうとかというのはないです」としながらも、「ただ軌道が違うので、ファーストは、相手の軌道をわかっていないと。曲がっていくのか、シュートするのか、早いのか、遅いのかとかあるので確認したいと思います」と話した。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)
ひむかサンマリンスタジアムで、野手はフリー打撃、投手はキャッチボールなどで調整。山川穂高(西武)は村上宗隆(ヤクルト)、岡本和真(巨人)と同じ組でフリー打撃を行い、柵越え13本だった。
山川は「今日コミュニケーションが取れたのがよかったです」と一言。「(村上)ムネと話しましたし、(岡本)和真はロッカーが隣ですし、周東もそうですし、甲斐、近ちゃん、松原、重信も含めてロッカーが近いのでしゃべりました。バットの話をしたり、いろんな話ができました」と侍ジャパンメンバーとコミュニケーションをとった。
「なんの話をするかというよりは、お互いコミュニケーションをとって、早く仲良くなるというか、それがいいかなと思うので、良かったです」と話した。
山川は一塁を本職にしているが、WBC球で内野手の送球もNPB球と比べて何か違ったりするのだろうか。山川は「いつものチームの人と違う軌道なので、誰がどうとかというのはないです」としながらも、「ただ軌道が違うので、ファーストは、相手の軌道をわかっていないと。曲がっていくのか、シュートするのか、早いのか、遅いのかとかあるので確認したいと思います」と話した。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)