○ 日本ハム 11 - 2 キューバ代表 ●
<2月17日 名護>
日本ハムはWBCキューバ代表に11-2と大勝。野手では石井一成が存在感を発揮した。
石井は「7番・二塁」で先発出場。2回裏、イニング先頭で第1打席を迎え左前安打で出塁すると、その後二死一・三塁の場面で一塁走者がスタートを切った隙に、三塁走者の石井が本盗に成功。足で先取点をもぎ取った。
続く3回、一死満塁で打席が回った石井は、初球を右中間へ弾き返し、これが走者一掃の適時三塁打となった。7回にも左中間へ適時二塁打を放ち、この試合3安打4打点の活躍。チームの主力がバットで結果を示した。
<2月17日 名護>
日本ハムはWBCキューバ代表に11-2と大勝。野手では石井一成が存在感を発揮した。
石井は「7番・二塁」で先発出場。2回裏、イニング先頭で第1打席を迎え左前安打で出塁すると、その後二死一・三塁の場面で一塁走者がスタートを切った隙に、三塁走者の石井が本盗に成功。足で先取点をもぎ取った。
続く3回、一死満塁で打席が回った石井は、初球を右中間へ弾き返し、これが走者一掃の適時三塁打となった。7回にも左中間へ適時二塁打を放ち、この試合3安打4打点の活躍。チームの主力がバットで結果を示した。