阪神 2 - 2 DeNA
<2月18日 沖縄・宜野座>
阪神とDeNAの練習試合(特別ルール)は引き分け。阪神は開幕ローテ入りを狙う才木浩人投手(24)と西純矢投手(21)が、互いに3回無失点とアピールした。
才木は初回、先頭の森に中前打を許すも、続く関根を遊ゴロ併殺斬り。3番・楠本は二飛に退け無失点スタートを切った。3回は先頭の戸柱を空振り三振に仕留めるなどテンポ良く3者凡退。3回も危なげなくゼロを刻み、今季初の対外試合登板を3回22球、2安打無失点、1奪三振無四球の内容で終えた。
6回から4番手で登板した西純は、いきなりバックの失策で走者を背負ったものの後続をピシャリ。7回途中からは3者連続三振を奪い、球場表示で最速155キロを計測するなど、3回38球、無安打無失点、3奪三振無四球の快投を披露した。
両右腕は12日の紅白戦で両軍の先発投手を務め、今季初実戦は互いに3回1失点で降板。そしてこの日は揃ってゼロを並べ、切磋琢磨しながらアピールを続けている。
<2月18日 沖縄・宜野座>
阪神とDeNAの練習試合(特別ルール)は引き分け。阪神は開幕ローテ入りを狙う才木浩人投手(24)と西純矢投手(21)が、互いに3回無失点とアピールした。
才木は初回、先頭の森に中前打を許すも、続く関根を遊ゴロ併殺斬り。3番・楠本は二飛に退け無失点スタートを切った。3回は先頭の戸柱を空振り三振に仕留めるなどテンポ良く3者凡退。3回も危なげなくゼロを刻み、今季初の対外試合登板を3回22球、2安打無失点、1奪三振無四球の内容で終えた。
6回から4番手で登板した西純は、いきなりバックの失策で走者を背負ったものの後続をピシャリ。7回途中からは3者連続三振を奪い、球場表示で最速155キロを計測するなど、3回38球、無安打無失点、3奪三振無四球の快投を披露した。
両右腕は12日の紅白戦で両軍の先発投手を務め、今季初実戦は互いに3回1失点で降板。そしてこの日は揃ってゼロを並べ、切磋琢磨しながらアピールを続けている。