11日に放送された『ラジオペナントレースNEXT powerd byニッポン放送ショウアップナイター』の『侍ジャパンプレーヤー』というコーナーにWBC日本代表の巨人・戸郷翔征が出演し、WBCについて言及した。
WBCではいろんな場面での登板が予想される。先発以外リリーフでの登板に関しての難しさについて戸郷は「日本シリーズ、CSと経験しているので、(侍ジャパンシリーズ2022で)中継ぎとしての感覚はあまり衰えていなかったというのが正直な印象です」と話す。
「1年間ずっと何時と決められたらその時間にスタートに合わせるのが先発ピッチャー。それではなく、そのイニングが終わったら自分が出ていくことの難しさを改めて痛感しました」。
先発としての準備していれば、どこの役割でも対応できるのか。「中継ぎの感覚で例えば1イニング、2イニングの出力をあげようとしても、その後のシーズンがあるので、シーズンに入ってからの先発がキツくなってしまう。投げる体力はしっかりつけて、先発の調整もそうですけど、とりあえず投げる体力を今まで以上に伸ばして、入っていけばあとは短いイニングで出力を出すだけなので苦ではないかなと思います」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
WBCではいろんな場面での登板が予想される。先発以外リリーフでの登板に関しての難しさについて戸郷は「日本シリーズ、CSと経験しているので、(侍ジャパンシリーズ2022で)中継ぎとしての感覚はあまり衰えていなかったというのが正直な印象です」と話す。
「1年間ずっと何時と決められたらその時間にスタートに合わせるのが先発ピッチャー。それではなく、そのイニングが終わったら自分が出ていくことの難しさを改めて痛感しました」。
先発としての準備していれば、どこの役割でも対応できるのか。「中継ぎの感覚で例えば1イニング、2イニングの出力をあげようとしても、その後のシーズンがあるので、シーズンに入ってからの先発がキツくなってしまう。投げる体力はしっかりつけて、先発の調整もそうですけど、とりあえず投げる体力を今まで以上に伸ばして、入っていけばあとは短いイニングで出力を出すだけなので苦ではないかなと思います」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)