● 中日 2 - 3 キューバ代表 ○
<2月19日 沖縄・北谷>
DeNAとのトレードで中日に新加入した砂田毅樹投手(27)が19日、WBC出場を控えるキューバ代表との練習試合に救援登板。2番から始まる上位打線をキッチリと3人で抑え、これで新天地での対外試合登板は2戦連続パーフェクトとなった。
左腕は6回表に2番手として登板。左打者の2番・ギベルトをスライダー攻めで中飛に退けると、昨年までソフトバンクでプレーしていた3番・グラシアルは遊ゴロに退けた。同じく前鷹の4番・デスパイネには粘られたが、最後は7球目のスライダーを打たせ捕飛。移籍後2度目の実戦登板を1回15球、無安打無失点で終えた。
砂田は昨年11月、京田陽太とのトレードで中日へ移籍。新天地初実戦となった今月12日の韓国・サムスン戦(北谷)でも1回無安打無失点、2奪三振と好リリーフを披露しており、2戦連続のパーフェクト救援で開幕一軍入りをアピールした。
<2月19日 沖縄・北谷>
DeNAとのトレードで中日に新加入した砂田毅樹投手(27)が19日、WBC出場を控えるキューバ代表との練習試合に救援登板。2番から始まる上位打線をキッチリと3人で抑え、これで新天地での対外試合登板は2戦連続パーフェクトとなった。
左腕は6回表に2番手として登板。左打者の2番・ギベルトをスライダー攻めで中飛に退けると、昨年までソフトバンクでプレーしていた3番・グラシアルは遊ゴロに退けた。同じく前鷹の4番・デスパイネには粘られたが、最後は7球目のスライダーを打たせ捕飛。移籍後2度目の実戦登板を1回15球、無安打無失点で終えた。
砂田は昨年11月、京田陽太とのトレードで中日へ移籍。新天地初実戦となった今月12日の韓国・サムスン戦(北谷)でも1回無安打無失点、2奪三振と好リリーフを披露しており、2戦連続のパーフェクト救援で開幕一軍入りをアピールした。