蛭間選手「A CHI CHIなプレーをしたい」
西武は24日、4月18日(火)東京ドームで開催されるソフトバンク戦で、歌手の郷ひろみさんが試合前セレモニアルピッチと試合後スペシャルライブを行うことを発表した。
日本を代表する歌手の郷ひろみさんは、かつてはプロ野球選手を目指していたと語るほど、学生時代に野球に打ち込んでいた大の野球好き。郷さんと西武のコラボは、西武ライオンズとしてパ・リーグに参入した1979年に開催した球団結成披露パーティーに出演して以来となる。
郷さんは「2023シーズンは西武ライオンズ創設45周年!おめでとうございます!実は1979年に開催された球団結成披露パーティーでセレモニーを行いました。また、ドラフト1位で入団された蛭間選手も僕の曲を登場曲にしてくれると聞き、様々な縁を感じて出演を決めました。試合後にはスペシャルライブも開催しますので、ライオンズファンもホークスファンもぜひ全員で盛り上がりましょう!GO!ライオンズ!」とコメント。
郷さんの楽曲を登場曲として使用するルーキーの蛭間拓哉外野手は「郷ひろみさんの曲を使わせていただけることに感謝し、この曲でチームやファンの皆さまを盛り上げていきたいです。4月18日にはゲストに来ていただけると聞いて、ごあいさつをできるのが今から楽しみです」と当日を心待ち。
「『2億4千万の瞳』は老若男女幅広く知られている曲ですし、ファンの皆さまの“ジャパン!”で、打席に入る僕のモチベーションも上がること間違いなしです!当日は、チームの勝利に貢献できるA CHI CHIなプレーをしたいと思いますので、ぜひ皆さま、4月18日は東京ドームにお越しください!」と呼びかけた。