侍ジャパン・宮城大弥

◆ 遅球被弾も上々の内容

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」の宮城大弥投手(オリックス)が4日、『カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023名古屋』中日戦にリリーフ登板。2イニングを投げ2安打1失点、無四球3三振の内容で降板した。

 1-0と1点リードした4回、自己最速を更新する165キロをマークした佐々木朗希(ロッテ)の後を受けマウンドに上がり、細川成也とダヤン・ビシエドを連続三振に斬ってとったが、続く5番・アキーノにカウント1ボール・1ストライクから投じた96キロのカーブを左翼スタンドへ運ばれ失点。

 それでも、最速151キロのストレートと、最遅91キロのスローカーブを操る緩急自在の投球が随所に光り、スライダーも制球よく活用する上々の投球内容だった。

 降板後には「ホームランやヒットは打たれましたが、前回より良い感覚で投げることが出来ました。これからもキャッチャーの方とコミュニケーションを取って、もっと良いアピールが出来たらと思います」と前向きなコメントで自身の投球を振り返った。

 前回登板の2月25日・ソフトバンク戦では、味方のエラーも絡み1回2/3を投げて4安打・2四球・4失点(自責点1)に終わっていただけに、この日はWBC本番へ向けて好材料を手にするマウンドとなった。

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この記事を書いたのは

藤田皓己

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