【カーネクスト WORLD BASEBALL CLASSIC 強化試合】
○ オリックス 4 - 2 韓国代表 ●
<3月6日 京セラドーム大阪>
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドで野球日本代表「侍ジャパン」と対戦する韓国代表の“クローザー候補”コ・ウソク投手が、6日のオリックス戦で緊急降板した。
7回二死三塁から登板し、イニングをまたいだ8回一死三塁の場面、茶野篤政に対して2球目を投げた直後に身体の異変を訴えると、トレーナーがマウンドへ。首元を気にするような仕草を見せ、2/3回12球で降板した。
イ・ガンチョル監督は試合後の会見で、「首が痙っているというか、凝っている状況。今日の夕方にチェックをして状況がわかると思います」と現状を報告。試合後に張りが出た患部を検査するという。
コ・ウソクは昨季リーグ最多の42セーブをマークし、代表ではクローザーとして期待される存在。1月に韓国メディアに対して、大谷翔平と対戦する際に「投げるところがなかったら、痛くないところにぶつけようかな」と発言したことが波紋を呼び、翌2月に謝罪。“故意死球”発言が物議を醸していた。
○ オリックス 4 - 2 韓国代表 ●
<3月6日 京セラドーム大阪>
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドで野球日本代表「侍ジャパン」と対戦する韓国代表の“クローザー候補”コ・ウソク投手が、6日のオリックス戦で緊急降板した。
7回二死三塁から登板し、イニングをまたいだ8回一死三塁の場面、茶野篤政に対して2球目を投げた直後に身体の異変を訴えると、トレーナーがマウンドへ。首元を気にするような仕草を見せ、2/3回12球で降板した。
イ・ガンチョル監督は試合後の会見で、「首が痙っているというか、凝っている状況。今日の夕方にチェックをして状況がわかると思います」と現状を報告。試合後に張りが出た患部を検査するという。
コ・ウソクは昨季リーグ最多の42セーブをマークし、代表ではクローザーとして期待される存在。1月に韓国メディアに対して、大谷翔平と対戦する際に「投げるところがなかったら、痛くないところにぶつけようかな」と発言したことが波紋を呼び、翌2月に謝罪。“故意死球”発言が物議を醸していた。