● ロッテ 1 - 7 日本ハム ○
<3月8日 ZOZOマリンスタジアム>
日本ハムは8日、ロッテとのOP戦(ZOZOマリンスタジアム)7-1で勝利。12安打7得点を記録し、投手陣もロッテ打線を5安打1失点に抑える隙の無い試合運びで完勝した。
開幕投手に内定している日本ハムの先発・加藤貴之は、立ち上がりからテンポ良くストライクゾーンにボールを投げ込み、4回を61球、3安打1奪三振で1失点(自責0)に抑える上々の内容。30日の開幕戦に向けて順調な仕上がりを見せた。
また、7回には4番手として注目の二刀流ルーキー・矢澤宏太がOP戦初登板を果たす。躍動感あふれるフォームから140キロ台中盤の真っすぐにスライダーを織り交ぜるピッチングで1回を17球、無安打・1四球で無失点に抑え、秘めた潜在能力の一端を示した。
敗れたロッテは3つのエラーに6つの盗塁を許すなど、守備陣の乱れが目立つ試合内容だったが、「3番・右翼」で先発出場した藤原恭大が3打数2安打、1四球で1盗塁を記録。熾烈な外野のスタメン争いの中で、首脳陣に向けてアピールに成功した。
<3月8日 ZOZOマリンスタジアム>
日本ハムは8日、ロッテとのOP戦(ZOZOマリンスタジアム)7-1で勝利。12安打7得点を記録し、投手陣もロッテ打線を5安打1失点に抑える隙の無い試合運びで完勝した。
開幕投手に内定している日本ハムの先発・加藤貴之は、立ち上がりからテンポ良くストライクゾーンにボールを投げ込み、4回を61球、3安打1奪三振で1失点(自責0)に抑える上々の内容。30日の開幕戦に向けて順調な仕上がりを見せた。
また、7回には4番手として注目の二刀流ルーキー・矢澤宏太がOP戦初登板を果たす。躍動感あふれるフォームから140キロ台中盤の真っすぐにスライダーを織り交ぜるピッチングで1回を17球、無安打・1四球で無失点に抑え、秘めた潜在能力の一端を示した。
敗れたロッテは3つのエラーに6つの盗塁を許すなど、守備陣の乱れが目立つ試合内容だったが、「3番・右翼」で先発出場した藤原恭大が3打数2安打、1四球で1盗塁を記録。熾烈な外野のスタメン争いの中で、首脳陣に向けてアピールに成功した。