ニュース 2023.03.12. 17:54

山田と中野の二遊間、一塁は岡本 1位通過をかけた豪州戦スタメン

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試合前の練習中に源田(背番号2)と話す中野(背番号7)

先発投手は2年連続投手4冠の山本


 野球日本代表・侍ジャパンは12日、『カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 東京プール 1次ラウンド』の第4戦・オーストラリア戦に臨む。そのスタメンが発表された。

 1番・ヌートバー(カージナルス)、2番・近藤(ソフトバンク)、3番・大谷(エンゼルス)、4番・村上(ヤクルト)、5番・吉田(レッドソックス)の上位打線は第1戦の中国戦から不動。「6番・一塁」で岡本(巨人)がスタメンに復帰した。二遊間は2試合連続で山田(ヤクルト)と中野(阪神)のコンビ。先発マスクは2試合ぶりに中村(ヤクルト)が被る。

 先発投手は2年連続でパ・リーグ投手4冠の山本(オリックス)。なお、侍ジャパンはデーゲームのチェコ敗戦により準々決勝進出が決定。オーストラリア戦はB組(東京プール)1位通過をかけた戦いとなる。

【侍ジャパン:オーストラリア戦スタメン】

1番(中):ラーズ・ヌートバー(カージナルス)
2番(右):近藤健介(ソフトバンク)
3番(指):大谷翔平(エンゼルス)
4番(三):村上宗隆(ヤクルト)
5番(左):吉田正尚(レッドソックス)
6番(一):岡本和真(巨人)
7番(二):山田哲人(ヤクルト)
8番(遊):中野拓夢(阪神)
9番(捕):中村悠平(ヤクルト)
先発投手:山本由伸(オリックス)
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