野球日本代表の大谷翔平が15日、WBC準々決勝ラウンド・イタリア戦に向けての前日取材に応じた。
イタリア戦での先発が予想される大谷は「いつも通り昨日ブルペンに入って、キャッチボールをしていつも通りの感じで調整したので、普段通り入れるんじゃないかなと思います」とコメント。
イタリアの印象については「データはこれからなので、どういうメンバーで来るのかというのは把握していないですけど、フレッチャー兄弟をはじめ、マイナーでプレーしている選手、MLBメジャーリーグでプレーしている選手が数多くいるので、ピッチャーもそうですしかなり厳しい試合になるんではないかなと思います」と述べた。
1次ラウンド65球だったが、準々決勝の球数制限は80球となる。「僕だけじゃなくて、ダルビッシュさん、今永さんもそうですし、誰が投げてもいい投手陣だと思っている。球数が規定で決まっていますけど、ひとりひとりというか、行けるところまで行ければ十分繋いで勝てるんじゃないかと思うので、先のことを考えずに一人一人投げていく。基本的なことですけど、一番大事かなと思います」。
ここからは負けたら終わりの一発勝負。大谷は「なかなか普段通りプレーするというのは、難しいと思う。いかに普段通りのプレー、当たり前のことがしっかりできかどうかが、やっぱり最後1点2点争ってきた時に大事なんじゃないかなと思う。当然プレッシャーはかかるとは思うんですけど、それも想定しながらなるべく普段通りの気持ちで試合にまずは臨むことが大事かなと思います」と話した。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
イタリア戦での先発が予想される大谷は「いつも通り昨日ブルペンに入って、キャッチボールをしていつも通りの感じで調整したので、普段通り入れるんじゃないかなと思います」とコメント。
イタリアの印象については「データはこれからなので、どういうメンバーで来るのかというのは把握していないですけど、フレッチャー兄弟をはじめ、マイナーでプレーしている選手、MLBメジャーリーグでプレーしている選手が数多くいるので、ピッチャーもそうですしかなり厳しい試合になるんではないかなと思います」と述べた。
1次ラウンド65球だったが、準々決勝の球数制限は80球となる。「僕だけじゃなくて、ダルビッシュさん、今永さんもそうですし、誰が投げてもいい投手陣だと思っている。球数が規定で決まっていますけど、ひとりひとりというか、行けるところまで行ければ十分繋いで勝てるんじゃないかと思うので、先のことを考えずに一人一人投げていく。基本的なことですけど、一番大事かなと思います」。
ここからは負けたら終わりの一発勝負。大谷は「なかなか普段通りプレーするというのは、難しいと思う。いかに普段通りのプレー、当たり前のことがしっかりできかどうかが、やっぱり最後1点2点争ってきた時に大事なんじゃないかなと思う。当然プレッシャーはかかるとは思うんですけど、それも想定しながらなるべく普段通りの気持ちで試合にまずは臨むことが大事かなと思います」と話した。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)