WBC決勝戦の入場シーンでは旗手を務めた侍ジャパンの大谷翔平

◆ 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™
日本 - アメリカ
<決勝 ローンデポ・パーク>

 野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平選手(MLBエンゼルス)が現地21日(日本時間22日)、米フロリダ州マイアミで行われているワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝戦の試合前円陣でチームメートに発破をかけた。

 同日に侍ジャパンの公式Twitterアカウント(@samuraijapan_pr)が、頂上決戦目前のロッカールームでの様子をとらえた動画を投稿。毎試合恒例の“円陣声出し”を任された大谷は「僕から一個だけ。憧れるの、やめましょう」と切り出し、超一流選手が揃うスター軍団・アメリカ代表との対戦へ向けて、次のように語った。

 「ファーストにゴールドシュミットがいたりとか、センター見たらマイク・トラウトがいるし、外野にムーキー・ベッツがいたりとか、野球をやっていれば誰しもが聞いたことあるような選手がいると思うんですけど、憧れてしまったら超えられないので。僕らは今日超えるために、トップになるために来たので、今日1日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけを考えていきましょう。さぁ行こう!!」

 大谷は世界中の猛者が集うメジャーリーグで5年プレーし、21年にはア・リーグMVPに輝いたスーパースター。今大会は投打に侍ジャパンを牽引し、感情を爆発させる場面も。初参加のWBCで随所にリーダーシップを発揮している。

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