独立リーグ出身の左打ち外野手
オリックスは24日、育成ドラフト4位ルーキーの茶野篤政外野手(23)を支配下選手として登録することを発表した。背番号は「033」から「61」に変更となる。
滋賀県出身の茶野は、中京高(岐阜)から名古屋商科大、四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスを経て、昨秋の育成ドラフト4位でオリックスに入団した右投げ左打ちの外野手。
今春は3ケタ番号を背負いながらも実戦で好アピールを見せ、23日終了時点でオープン戦7試合に出場し、打率.462(13-6)、0本塁打、2打点、OPS1.038の好成績をマークしていた。