オリックスの山本由伸は、新しい投球フォームで2023年シーズンに挑む。
山本は21年に最多勝利(18勝)、最高勝率(.783)、最多奪三振(206)、最優秀防御率(1.39)の投手四冠に輝き、さらには最優秀選手、沢村賞を受賞。翌22年も最多勝利(15勝)、最高勝率(.750)、最多奪三振(205)、最優秀防御率(1.68)のタイトルを獲得し、2年連続投手四冠を達成。2年連続で最優秀選手、沢村賞にも選ばれ、誰もが認めるNPBを代表する投手だ。
今季に向けて、すり足気味の投球フォームに変更。3月に開催されたWBCでも新フォームで投げた。3月12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 東京プール 1次ラウンド オーストラリア-日本』で解説を務めた井端弘和氏は「日本にいる投手の中では全ての面でトップですよね。その中でも投げ方を工夫してきますからね。フォームを変えにくいところのなかで、変えてくるというのは、まだまだ上を目指しているのかなと思いますね」とその向上心に目を細めた。
いよいよ3月31日にプロ野球が開幕する。リーグ3連覇を目指すオリックスのエースとして、3年連続の投手四冠、最優秀選手、沢村賞への期待が高まる。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
山本は21年に最多勝利(18勝)、最高勝率(.783)、最多奪三振(206)、最優秀防御率(1.39)の投手四冠に輝き、さらには最優秀選手、沢村賞を受賞。翌22年も最多勝利(15勝)、最高勝率(.750)、最多奪三振(205)、最優秀防御率(1.68)のタイトルを獲得し、2年連続投手四冠を達成。2年連続で最優秀選手、沢村賞にも選ばれ、誰もが認めるNPBを代表する投手だ。
今季に向けて、すり足気味の投球フォームに変更。3月に開催されたWBCでも新フォームで投げた。3月12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 東京プール 1次ラウンド オーストラリア-日本』で解説を務めた井端弘和氏は「日本にいる投手の中では全ての面でトップですよね。その中でも投げ方を工夫してきますからね。フォームを変えにくいところのなかで、変えてくるというのは、まだまだ上を目指しているのかなと思いますね」とその向上心に目を細めた。
いよいよ3月31日にプロ野球が開幕する。リーグ3連覇を目指すオリックスのエースとして、3年連続の投手四冠、最優秀選手、沢村賞への期待が高まる。
(ニッポン放送ショウアップナイター)