2023.04.06 18:00 | ||||
中日ドラゴンズ | 3 | 終了 | 1 | 東京ヤクルトスワローズ |
バンテリンドーム |
代表戦士の山田、村上を連続三振
WBCで14年ぶりの世界一に貢献した中日・髙橋宏斗投手が6日、ヤクルト戦(バンテリンドーム)に今季初登板初先発。6回98球を投げて1安打1失点の好投を披露し、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。
初回一死から濱田太貴に左越えソロを被弾。先取点を献上したが、続くWBCでチームメートだった山田哲人、4番・村上宗隆を連続空振り三振に打ち取った。
右腕が許した安打は濱田の一発のみ。2回以降は危なげない内容で、毎回の8奪三振と快投を披露。スコアボードに「0」を並べ、7回以降はリリーフ陣に後を託した。