当時現役だった指揮官「懐かしいですね」
DeNAは、6月2日(金)から4日(日)の西武3連戦(横浜)を対象に開催するスペシャルイベント『GET THE FLAG!SERIES 2023』にて、セ・リーグ優勝、日本一に輝いた1998年シーズンに着用していたホームユニフォームを復刻し着用することを発表した。
今回開催される『GET THE FLAG!SERIES 2023』は、2018年シーズン以来2回目の開催。試合当日は監督・コーチ・選手たちが、西武を破り日本一に輝いた98年当時のデザインのユニフォームを着用する。
当時、現役選手として日本シリーズにも登板していた三浦大輔監督は、「今回の復刻ホームユニフォームは懐かしいですね」と、当時を回顧しつつ、「このユニフォームを着て選手で日本一になりましたけれど、次はこのユニフォームを着て監督として日本一になります」とコメント。
続けて、「当時を知るファンの方、そして新しく横浜DeNAベイスターズのファンになった方、全員が一つになって、今年一年チームと共に戦っていただきたいです。よろしくお願いいたします」とファンに呼びかけた。
試合入場券などの詳細については、球団公式サイトまで。
コメント
▼ 三浦大輔監督
今回の復刻ホームユニフォームは懐かしいですね。
このユニフォームを着て選手で日本一になりましたけれど、次はこのユニフォームを着て監督として日本一になります。
当時を知るファンの方、そして新しく横浜DeNAベイスターズのファンになった方、全員が一つになって、今年一年チームと共に戦っていただきたいです。よろしくお願いいたします。
▼ 佐野恵太選手
当時、『マシンガン打線』の中心として鈴木尚典さんがチームを牽引していたように、僕も打線を引っ張っていきたいと思います。
このユニフォームの力を借りて、一生懸命プレーしてチームに貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いいたします。
▼ 山﨑康晃投手
1998年シーズンにクローザーだった佐々木主浩さんの伝説のフォークのように、僕もツーシームを投げて三振をとり、試合を締めたいです。
縁起の良いユニフォームにあやかって、僕たちも全力投球で頑張っていきたいと思います。