○ レイズ 7 - 2 レッドソックス ●
<現地時間4月11日 トロピカーナ・フィールド>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が11日(日本時間12日)、敵地でのレイズ戦に「4番・左翼」で先発出場。好機で2度倒れるなど3打数無安打に終わり、チームは連敗を喫した。
初回の第1打席で四球を選んだが、4回の第2打席は投ゴロ。無死一、三塁の好機だった6回の第3打席は、救援左腕・クレビンジャーのシンカーに詰まらされ二ゴロ併殺に倒れた。8回の第4打席も二死一、三塁の好機だったが、救援右腕・トンプソンの速球に差し込まれ遊飛。3打数無安打1四球の結果で打率は.216に悪化した。
レッドソックスはこの日も好調・レイズに投打で圧倒され、2連敗で再び借金1。5回5失点の先発・ウィットロックは今季初黒星を喫した。
対するレイズは計4本塁打の一発攻勢で快勝。メジャー36年ぶりとなる開幕11連勝を成し遂げ、最多記録の開幕13連勝まであと2勝に迫った。
<現地時間4月11日 トロピカーナ・フィールド>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が11日(日本時間12日)、敵地でのレイズ戦に「4番・左翼」で先発出場。好機で2度倒れるなど3打数無安打に終わり、チームは連敗を喫した。
初回の第1打席で四球を選んだが、4回の第2打席は投ゴロ。無死一、三塁の好機だった6回の第3打席は、救援左腕・クレビンジャーのシンカーに詰まらされ二ゴロ併殺に倒れた。8回の第4打席も二死一、三塁の好機だったが、救援右腕・トンプソンの速球に差し込まれ遊飛。3打数無安打1四球の結果で打率は.216に悪化した。
レッドソックスはこの日も好調・レイズに投打で圧倒され、2連敗で再び借金1。5回5失点の先発・ウィットロックは今季初黒星を喫した。
対するレイズは計4本塁打の一発攻勢で快勝。メジャー36年ぶりとなる開幕11連勝を成し遂げ、最多記録の開幕13連勝まであと2勝に迫った。