2023.04.15 14:00 | ||||
北海道日本ハムファイターズ | 0 | 終了 | 10 | 埼玉西武ライオンズ |
エスコンF |
● 日本ハム 0 - 10 西武 ○
<2回戦・エスコンF>
西武は今季最多の10得点で大勝。7回1安打無失点の先発・髙橋光成は今季2勝目を手にした。
西武は両軍無得点のまま迎えた4回、4番・マキノンの中前適時打で先制。なおも二死二、三塁と好機は続き、6番・ペイトンが2点適時二塁打を左翼線へ運び3-0とリードを広げた。6回はペイトンの中前適時打で4点目。その後も3連続の押し出し四死球などで5点を加え、一挙6得点のビッグイニングとした。
9回には途中出場の滝澤が、右翼フェンスを越えるプロ初アーチを放ち今季最多の2ケタ得点に到達。先制、中押し、ダメ押しと理想的に加点した。
先発の髙橋は初回、一死からの連続四球などで一、三塁のピンチを招くも、4番・野村を見逃し三振に仕留めたあと、5番・万波は三ゴロ。立ち上がりのピンチを無失点で切り抜けると、2回以降は安定感抜群の投球を披露した。
打線の大量援護にも気を緩めず、7回101球、1安打無失点、5奪三振4四球の快投でお役御免。これで今季は8回1失点だった3月31日の開幕・オリックス戦、8回無失点で今季初勝利を挙げた4月8日のソフトバンク戦に続く快投で、防御率は驚異の0.39となった。
<2回戦・エスコンF>
西武は今季最多の10得点で大勝。7回1安打無失点の先発・髙橋光成は今季2勝目を手にした。
西武は両軍無得点のまま迎えた4回、4番・マキノンの中前適時打で先制。なおも二死二、三塁と好機は続き、6番・ペイトンが2点適時二塁打を左翼線へ運び3-0とリードを広げた。6回はペイトンの中前適時打で4点目。その後も3連続の押し出し四死球などで5点を加え、一挙6得点のビッグイニングとした。
9回には途中出場の滝澤が、右翼フェンスを越えるプロ初アーチを放ち今季最多の2ケタ得点に到達。先制、中押し、ダメ押しと理想的に加点した。
先発の髙橋は初回、一死からの連続四球などで一、三塁のピンチを招くも、4番・野村を見逃し三振に仕留めたあと、5番・万波は三ゴロ。立ち上がりのピンチを無失点で切り抜けると、2回以降は安定感抜群の投球を披露した。
打線の大量援護にも気を緩めず、7回101球、1安打無失点、5奪三振4四球の快投でお役御免。これで今季は8回1失点だった3月31日の開幕・オリックス戦、8回無失点で今季初勝利を挙げた4月8日のソフトバンク戦に続く快投で、防御率は驚異の0.39となった。