プロ2年目の昨季、57試合に登板して5勝1敗10ホールド、防御率3.00と飛躍を遂げたDeNAの入江大生は今季も開幕からブルペンで欠かせない存在感を発揮する。
今季初登板となった3月31日の阪神との開幕戦、1回を投げ1失点だったが、4月1日の阪神戦で2回を無失点に抑えると、同日の登板から現在4試合連続無失点登板中。
1回・2奪三振、無失点に抑えた4月5日の巨人戦でショウアップナイターの解説を務めた野村弘樹氏は「コントロールが良くなってきている」と評価。なお入江は今季ここまで5試合・6イニングを投げて与えた四球は1つとなっている。
野村氏は「一昨年は目一杯投げているだけだったんですけど、それが昨年からセットアッパーについてコースもそうですし、しっかり投げ分けられる技術が上がってきていますからね」と、入江の成長ぶりに目を細めた。
山﨑康晃、伊勢大夢、エスコバーらと共に、ベイスターズのブルペンを支える入江。昨季以上の活躍に期待したいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
今季初登板となった3月31日の阪神との開幕戦、1回を投げ1失点だったが、4月1日の阪神戦で2回を無失点に抑えると、同日の登板から現在4試合連続無失点登板中。
1回・2奪三振、無失点に抑えた4月5日の巨人戦でショウアップナイターの解説を務めた野村弘樹氏は「コントロールが良くなってきている」と評価。なお入江は今季ここまで5試合・6イニングを投げて与えた四球は1つとなっている。
野村氏は「一昨年は目一杯投げているだけだったんですけど、それが昨年からセットアッパーについてコースもそうですし、しっかり投げ分けられる技術が上がってきていますからね」と、入江の成長ぶりに目を細めた。
山﨑康晃、伊勢大夢、エスコバーらと共に、ベイスターズのブルペンを支える入江。昨季以上の活躍に期待したいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)