● アスレチックス 1 - 10 カブス ○
<現地時間4月17日 オークランド・コロシアム>
カブスの鈴木誠也外野手(28)が17日(日本時間18日)、敵地でのアスレチックス戦に「4番・右翼」で先発出場。3回に勝ち越し適時打を放つなど5打数3安打1打点と活躍し、チームの大勝に貢献した。
アスレチックスの先発左腕・ミュラーと対戦し、2回の第1打席は空振り三振。1-1で迎えた3回の第2打席は、二死一、三塁で2球目の速球を捉え、打球は三遊間を痛烈に破る勝ち越し適時打となった。
4回の第3打席はフルカウント後のスライダーを左前へ弾き返し今季初のマルチ安打をマーク。救援右腕・マルティネスと対戦した6回の第4打席は見逃し三振に倒れたが、再びマルティネスと対峙した8回の第5打席は痛烈な右前打を放った。左脇腹痛からの復帰4戦目は5打数3安打1打点、2三振1得点の打撃結果。打率は.278となった。
カブスは今季最多の1試合20安打を記録し大勝。7号ソロと8号3ランで計4打点をマークした6番・ウィズダムは、ナ・リーグ本塁打ランキングでトップタイに躍り出た。ドジャースからノンテンダーFAで移籍してきた7番・ベリンジャーは5打数5安打と大暴れ。ブレーブスから7年総額1億7700万ドル(約240億円)で加入した2番・スワンソンは2安打で打率を.368に上げるなど、新打線が破壊力を見せた。
投げては、先発右腕のウェスネスキが7回5安打1失点で今季初勝利。低迷するアスレチックスを圧倒し、連勝で貯金を今季最多の「3」とした。
<現地時間4月17日 オークランド・コロシアム>
カブスの鈴木誠也外野手(28)が17日(日本時間18日)、敵地でのアスレチックス戦に「4番・右翼」で先発出場。3回に勝ち越し適時打を放つなど5打数3安打1打点と活躍し、チームの大勝に貢献した。
アスレチックスの先発左腕・ミュラーと対戦し、2回の第1打席は空振り三振。1-1で迎えた3回の第2打席は、二死一、三塁で2球目の速球を捉え、打球は三遊間を痛烈に破る勝ち越し適時打となった。
4回の第3打席はフルカウント後のスライダーを左前へ弾き返し今季初のマルチ安打をマーク。救援右腕・マルティネスと対戦した6回の第4打席は見逃し三振に倒れたが、再びマルティネスと対峙した8回の第5打席は痛烈な右前打を放った。左脇腹痛からの復帰4戦目は5打数3安打1打点、2三振1得点の打撃結果。打率は.278となった。
カブスは今季最多の1試合20安打を記録し大勝。7号ソロと8号3ランで計4打点をマークした6番・ウィズダムは、ナ・リーグ本塁打ランキングでトップタイに躍り出た。ドジャースからノンテンダーFAで移籍してきた7番・ベリンジャーは5打数5安打と大暴れ。ブレーブスから7年総額1億7700万ドル(約240億円)で加入した2番・スワンソンは2安打で打率を.368に上げるなど、新打線が破壊力を見せた。
投げては、先発右腕のウェスネスキが7回5安打1失点で今季初勝利。低迷するアスレチックスを圧倒し、連勝で貯金を今季最多の「3」とした。