◆ 西勇輝が128球の熱投で今季初勝利
9回までスコアレスの引き締まった投手戦を阪神が制した。9回も続投した西勇輝がマクブルームの適時打で1点を先制されたが、その裏、2死満塁から中野拓夢がレフトオーバーの逆転適時打で劇的サヨナラ勝利を収め連敗を2で止めた。
18日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』でMCを努めた谷繁元信氏は「最後の栗林対中野の勝負で、9球目に決着が付くんですけど、粘っているとき本当に見入りましたよ。楽しい勝負でしたね」と興奮気味に振り返った。さらに西に勝利が転がり込んだことに「ヒーローインタビューでも言ってたように、監督と裏で話をして白黒付けてこいと。そういう想いで9回上がったということですけど、本当にね、めちゃめちゃいい西を今日は見せてくれました」と9回、128球の熱投を披露した右腕を称えた。
また谷繁氏の「9回は代わるかもしれないと思った」との問いに、解説者の江本孟紀氏は「実績のあるピッチャーに勝ちをあげたいという、岡田監督のピッチャーに対する想いだと思う。これは行く場面でしょう」と、投手目線と指揮官の気持ちを分析した。
好調の広島を劇的勝利で撃破した阪神。この勢いをあすもキープできるのかに注目が集まる。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2023』