○ レッドソックス 5x - 4 ツインズ ●
<現地時間4月18日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が18日(日本時間19日)、本拠地でのツインズ戦に「4番・左翼」で先発出場。5打数無安打で4試合連続無安打となったが、チームは劇的サヨナラで勝利した。
ツインズの先発右腕・グレイと対戦し、初回の第1打席は無死二、三塁の好機で二ゴロ。初球の直球に詰まらされ、三塁走者は本塁へ突入せず打点はつかなかった。イニング先頭だった3回の第2打席もカットボールに詰まらされ中飛。5回の第3打席はチェンジアップを逆方向へ弾き返したが、ライナー性の飛球は左翼手に好捕された。
1点を追う7回の第4打席は、二死三塁で投ゴロ。救援左腕・シルバーの直球を打ち損じた。5番手右腕・デュランと対戦した9回の第5打席は三ゴロ。この日は5打数無安打に終わり、10日(同11日)のレイズ戦で2回に左前打を放って以降、17打数連続無安打。11日(同12日)のレイス戦から4戦連続無安打となり、打率は.167となった。
それでもチームは勝利。8回に敵失絡みで追いつくと、2点を追う延長10回裏は途中出場・マグワイアの2点適時打で再び同点。最後は1番・バードゥーゴが右翼ポール際のフェンスに当たるサヨナラ打を放ち、リプレー検証で待たされたあと喜びを爆発させた。
<現地時間4月18日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が18日(日本時間19日)、本拠地でのツインズ戦に「4番・左翼」で先発出場。5打数無安打で4試合連続無安打となったが、チームは劇的サヨナラで勝利した。
ツインズの先発右腕・グレイと対戦し、初回の第1打席は無死二、三塁の好機で二ゴロ。初球の直球に詰まらされ、三塁走者は本塁へ突入せず打点はつかなかった。イニング先頭だった3回の第2打席もカットボールに詰まらされ中飛。5回の第3打席はチェンジアップを逆方向へ弾き返したが、ライナー性の飛球は左翼手に好捕された。
1点を追う7回の第4打席は、二死三塁で投ゴロ。救援左腕・シルバーの直球を打ち損じた。5番手右腕・デュランと対戦した9回の第5打席は三ゴロ。この日は5打数無安打に終わり、10日(同11日)のレイズ戦で2回に左前打を放って以降、17打数連続無安打。11日(同12日)のレイス戦から4戦連続無安打となり、打率は.167となった。
それでもチームは勝利。8回に敵失絡みで追いつくと、2点を追う延長10回裏は途中出場・マグワイアの2点適時打で再び同点。最後は1番・バードゥーゴが右翼ポール際のフェンスに当たるサヨナラ打を放ち、リプレー検証で待たされたあと喜びを爆発させた。