○ ブリュワーズ 5 - 4 レッドソックス ●
<現地時間4月22日 アメリカンファミリー・フィールド>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が22日(日本時間23日)、敵地でのブリュワーズ戦に「6番・指名打者」で先発出場。4打数2安打で今季5度目のマルチ安打をマークしたが、チームは惜敗し勝率5割に逆戻りとなった。
2回の第1打席はイニング先頭でブリュワーズの先発左腕・マイリーと対戦。3球目のスライダーを打ち損じた打球はボテボテの三ゴロとなったが、これがラッキーな内野安打となった。3試合連続安打をマークしチャンスメイクしたと思われたが、次打者の初球前に牽制死。吉田は無念の表情でベンチへ戻った。
5回の第2打席はカウント2-2後の外角球を見送ったが、際どいコースをストライクと判定され見逃し三振。2番手右腕・パヤンプスと対戦した6回の第3打席は、高めの直球を逆方向へ弾き返したが、ライナー性の飛球は左翼手の正面だった。1点を追う9回の第4打席は、相手守護神・ウィリアムズの低めチェンジアップを中前へ運び2試合ぶり今季5度目のマルチ安打をマーク。4打数2安打1三振の打撃結果で打率は.213となった。
レッドソックスは9番・張育成の3号2ランなどで反撃するも、先発のウィットロックが5回途中8安打5失点を崩れ2敗目(1勝)。連勝は「2」で止まった。
<現地時間4月22日 アメリカンファミリー・フィールド>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が22日(日本時間23日)、敵地でのブリュワーズ戦に「6番・指名打者」で先発出場。4打数2安打で今季5度目のマルチ安打をマークしたが、チームは惜敗し勝率5割に逆戻りとなった。
2回の第1打席はイニング先頭でブリュワーズの先発左腕・マイリーと対戦。3球目のスライダーを打ち損じた打球はボテボテの三ゴロとなったが、これがラッキーな内野安打となった。3試合連続安打をマークしチャンスメイクしたと思われたが、次打者の初球前に牽制死。吉田は無念の表情でベンチへ戻った。
5回の第2打席はカウント2-2後の外角球を見送ったが、際どいコースをストライクと判定され見逃し三振。2番手右腕・パヤンプスと対戦した6回の第3打席は、高めの直球を逆方向へ弾き返したが、ライナー性の飛球は左翼手の正面だった。1点を追う9回の第4打席は、相手守護神・ウィリアムズの低めチェンジアップを中前へ運び2試合ぶり今季5度目のマルチ安打をマーク。4打数2安打1三振の打撃結果で打率は.213となった。
レッドソックスは9番・張育成の3号2ランなどで反撃するも、先発のウィットロックが5回途中8安打5失点を崩れ2敗目(1勝)。連勝は「2」で止まった。