明大のルーキー・内海優太内野手(1年・広陵)が23日の慶大戦で、勝ち越し2ランを放った。
1点を追う6回。先頭の宗山塁内野手(3年・広陵)が二塁打を放つと、続く上田希由翔主将(4年・愛産大三河)の右翼線へタイムリー二塁打で試合を振り出しに戻した。なおも、一死三塁で代打・内海の左越え2ランが飛び出して、勝ち越しに成功。1年生ルーキーのリーグ戦初安打は、貴重な一発となった。
内海は広陵高では3年春に甲子園に出場し、高校通算34本塁打。昨夏のU-18W杯では高校日本代表の4番を務めた。
1点を追う6回。先頭の宗山塁内野手(3年・広陵)が二塁打を放つと、続く上田希由翔主将(4年・愛産大三河)の右翼線へタイムリー二塁打で試合を振り出しに戻した。なおも、一死三塁で代打・内海の左越え2ランが飛び出して、勝ち越しに成功。1年生ルーキーのリーグ戦初安打は、貴重な一発となった。
内海は広陵高では3年春に甲子園に出場し、高校通算34本塁打。昨夏のU-18W杯では高校日本代表の4番を務めた。