2023.04.26 17:45 | ||||
横浜DeNAベイスターズ | 5 | 終了 | 2 | 東京ヤクルトスワローズ |
横浜 |
○ DeNA 5 - 2 ヤクルト ●
<4回戦・横浜>
ヤクルトは今季2度目の4連敗で貯金消滅。不振を極める打線が2得点に終わった。
両軍とも3回に内野ゴロの間に1得点を挙げ、拮抗した投手戦となったが、粘投していた先発・高梨裕稔が7回一死一・二塁のピンチを招いて降板すると、2番手の木澤尚文が戸柱恭孝に痛恨の3ランを被弾。7回途中3失点の高梨に今季初黒星(0勝1敗)が記録された。
試合前時点でチーム打率.189と低迷していた打線は、相手先発・石田健大の前に6回まで5安打1得点に抑え込まれ、終盤3イニングは三嶋一輝、伊勢大夢、山﨑康晃のリレー前に1点どまり。
「2番・左翼」で起用された濱田太貴が3安打1四球の4出塁、「3番・右翼」のドミンゴ・サンタナが2安打と気を吐き、今季21試合目にして初の2桁10安打を放ったものの、7試合連続の3得点以下と繋がりを欠いた。
打撃不振が心配される村上宗隆は4打数無安打3三振に終わり、打率.157、リーグワーストの三振数を「33」としている。
<4回戦・横浜>
ヤクルトは今季2度目の4連敗で貯金消滅。不振を極める打線が2得点に終わった。
両軍とも3回に内野ゴロの間に1得点を挙げ、拮抗した投手戦となったが、粘投していた先発・高梨裕稔が7回一死一・二塁のピンチを招いて降板すると、2番手の木澤尚文が戸柱恭孝に痛恨の3ランを被弾。7回途中3失点の高梨に今季初黒星(0勝1敗)が記録された。
試合前時点でチーム打率.189と低迷していた打線は、相手先発・石田健大の前に6回まで5安打1得点に抑え込まれ、終盤3イニングは三嶋一輝、伊勢大夢、山﨑康晃のリレー前に1点どまり。
「2番・左翼」で起用された濱田太貴が3安打1四球の4出塁、「3番・右翼」のドミンゴ・サンタナが2安打と気を吐き、今季21試合目にして初の2桁10安打を放ったものの、7試合連続の3得点以下と繋がりを欠いた。
打撃不振が心配される村上宗隆は4打数無安打3三振に終わり、打率.157、リーグワーストの三振数を「33」としている。