MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた鳥谷敬氏が、阪神の1番打者・近本光司について言及した。
近本は昨季までスロースターターな印象だったが、今季はここまで打率.351と開幕から打撃好調。27日の巨人戦では、山﨑伊織から今季第2号ソロを放った。この本塁打に鳥谷氏は「バッテリーとしては四球を出したくないところだと思いますし、カットボールをしっかりカウントを作って、自分の打てる球をうまく打っている。非常に状態がいいんだと思いますね」と分析。
近本は昨季3本塁打で、ここまで21試合の出場で2本塁打。21年の10本塁打以来となるシーズン二桁本塁打へも期待がかかる。鳥谷氏は「元々ホームランも10本くらい打っていましたし、でも1番打者。バッテリーが嫌がるという意味では率、出塁率、盗塁というところで、そのおまけでたまに長打がある。バッテリーが警戒するような打撃があるといいんじゃないかなと思います」と話した。
(提供=MBSベースボールパーク)
近本は昨季までスロースターターな印象だったが、今季はここまで打率.351と開幕から打撃好調。27日の巨人戦では、山﨑伊織から今季第2号ソロを放った。この本塁打に鳥谷氏は「バッテリーとしては四球を出したくないところだと思いますし、カットボールをしっかりカウントを作って、自分の打てる球をうまく打っている。非常に状態がいいんだと思いますね」と分析。
近本は昨季3本塁打で、ここまで21試合の出場で2本塁打。21年の10本塁打以来となるシーズン二桁本塁打へも期待がかかる。鳥谷氏は「元々ホームランも10本くらい打っていましたし、でも1番打者。バッテリーが嫌がるという意味では率、出塁率、盗塁というところで、そのおまけでたまに長打がある。バッテリーが警戒するような打撃があるといいんじゃないかなと思います」と話した。
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