MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた能見篤史氏が、阪神・佐藤輝明について言及した。
能見氏は「ピッチャー目線で自分が対峙するときに誘い球を投げるんですけど、それに結構のってくれるというかね、そこを我慢されると、ピッチャーからしたら嫌なんですけど食いついてきてくれる」と指摘。「どちらかといえばわかりやすい。それがなくなってくると嫌なバッターになってくる」と“嫌な打者”になる条件を語った。
佐藤はプロ1年目から2年連続で20本塁打を放つも、確実性という部分で課題がある。今季は26日に今季第1号本塁打を放ったが、ここまで打率.191となっている。
(提供=MBSベースボールパーク)
能見氏は「ピッチャー目線で自分が対峙するときに誘い球を投げるんですけど、それに結構のってくれるというかね、そこを我慢されると、ピッチャーからしたら嫌なんですけど食いついてきてくれる」と指摘。「どちらかといえばわかりやすい。それがなくなってくると嫌なバッターになってくる」と“嫌な打者”になる条件を語った。
佐藤はプロ1年目から2年連続で20本塁打を放つも、確実性という部分で課題がある。今季は26日に今季第1号本塁打を放ったが、ここまで打率.191となっている。
(提供=MBSベースボールパーク)