2023.04.28 18:00 | ||||
オリックス・バファローズ | 3 | 終了 | 4 | 千葉ロッテマリーンズ |
京セラD大阪 |
● オリックス 3 - 4 ロッテ ○
<3回戦・京セラD大阪>
首位のロッテは逆転勝ちで2連勝。貯金は今季最多を更新する「6」となった。
今季初登板から3戦3勝&20イニング連続無失点中だった先発・佐々木朗は初回から失点。積極的にスイングしてくるオリックス打線に捕まり、4回も3安打を集中され2点を失った。
それでも3-3の同点に追いついてもらった直後の5回に、大谷翔平(当時日本ハム)と並ぶ日本人最速タイの165キロをマーク。その後も165キロを3度計測するなど、7回106球、8安打3失点、8奪三振3四死球と力投した。
打線は3点を追う5回、一死二、三塁で9番・藤原が2点適時二塁打を右中間へ弾き返し1点差。さらに二死後、2番・藤岡が左前適時打を放ち追いついた。延長10回は一死満塁で、4番・山口が右犠飛を打ち上げこれが決勝点。投手陣は8回からペルドモ、澤村、益田が1イニングずつゼロを刻み、澤村は2勝目(2セーブ)、益田はリーグトップを更新する8セーブ目をマークした。
<3回戦・京セラD大阪>
首位のロッテは逆転勝ちで2連勝。貯金は今季最多を更新する「6」となった。
今季初登板から3戦3勝&20イニング連続無失点中だった先発・佐々木朗は初回から失点。積極的にスイングしてくるオリックス打線に捕まり、4回も3安打を集中され2点を失った。
それでも3-3の同点に追いついてもらった直後の5回に、大谷翔平(当時日本ハム)と並ぶ日本人最速タイの165キロをマーク。その後も165キロを3度計測するなど、7回106球、8安打3失点、8奪三振3四死球と力投した。
打線は3点を追う5回、一死二、三塁で9番・藤原が2点適時二塁打を右中間へ弾き返し1点差。さらに二死後、2番・藤岡が左前適時打を放ち追いついた。延長10回は一死満塁で、4番・山口が右犠飛を打ち上げこれが決勝点。投手陣は8回からペルドモ、澤村、益田が1イニングずつゼロを刻み、澤村は2勝目(2セーブ)、益田はリーグトップを更新する8セーブ目をマークした。