ロッテは29日、髙部瑛斗外野手が横浜市内の病院で右肩甲下筋損傷と診断されたと発表した。
髙部は4月23日の日本ハムとの二軍戦に出場の際に右肩に違和感を感じていた。全治まで6〜8週間かかる見込み。昨季は盗塁王とゴールデン・グラブ賞に輝くなどプロ3年目でレギュラーに定着し、今季は更なる活躍が期待された中で、開幕前の3月9日に『右肩甲下筋肉離れ』と診断され、3月19日のDeNAとの二軍戦で復帰。19日のヤクルトとの二軍戦からライトの守備にも就いていた。
髙部は4月23日の日本ハムとの二軍戦に出場の際に右肩に違和感を感じていた。全治まで6〜8週間かかる見込み。昨季は盗塁王とゴールデン・グラブ賞に輝くなどプロ3年目でレギュラーに定着し、今季は更なる活躍が期待された中で、開幕前の3月9日に『右肩甲下筋肉離れ』と診断され、3月19日のDeNAとの二軍戦で復帰。19日のヤクルトとの二軍戦からライトの守備にも就いていた。