【東京六大学野球・春季リーグ戦】
◯ 明大 5 - 4 法大 ●
<29日・神宮>
明大・毛利海大投手(2年・福岡大大濠)が1回無失点で神宮デビューを果たした。
3−3の6回からマウンドへ。先頭の今泉、続く4番・内海貴を連続空振り三振斬り。二死から二塁打と四球で一・二塁と得点圏に走者を背負ったが、最後は内海壮を中飛に打ち取った。
1回無失点で上々のリーグ戦デビューを飾り、最速は145キロをマーク。田中武宏監督は「あの子が一番緊張しいだと思ったので、同点の場面でいかせて良いのかなと思ったんですけど。これから成長していくにあたって、厳しい場面はいつかくる。よく投げてくれた」と今後の活躍に期待を寄せた。
取材・文=灰原万由(はいばら・まゆ)
◯ 明大 5 - 4 法大 ●
<29日・神宮>
明大・毛利海大投手(2年・福岡大大濠)が1回無失点で神宮デビューを果たした。
3−3の6回からマウンドへ。先頭の今泉、続く4番・内海貴を連続空振り三振斬り。二死から二塁打と四球で一・二塁と得点圏に走者を背負ったが、最後は内海壮を中飛に打ち取った。
1回無失点で上々のリーグ戦デビューを飾り、最速は145キロをマーク。田中武宏監督は「あの子が一番緊張しいだと思ったので、同点の場面でいかせて良いのかなと思ったんですけど。これから成長していくにあたって、厳しい場面はいつかくる。よく投げてくれた」と今後の活躍に期待を寄せた。
取材・文=灰原万由(はいばら・まゆ)