巨人・中田翔(C)Kyodo News

◆前夜のサヨナラ2ランに続き、同点打

 巨人の中田翔内野手が、先取点を許した直後の初回、同点の左前適時打を放った。

 二死一・二塁の好機、内角高め123キロのナックルカーブを左前へはじき返し、二塁走者・坂本が生還。試合を振り出しに戻した。

 前日29日の同戦では1点を追う9回に逆転サヨナラ2ランを放ち、東京ドームを沸かせていたが、この日も自らのバットで得点を生み出した。

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