巨人の田中千晴(C) Kyodo News

 4月を11勝14敗の5位で終えた巨人。投打共に課題を抱えているが、“セットアッパー”問題は解決の方向に進んでいる。

 開幕から守護神・大勢の前を投げるセットアッパーを固定することができず、“勝ち試合の7回と8回”の部分で不安を抱えていた。ここ最近の試合では7回・直江大輔、8回・田中千晴の“ミレニアム世代”の2人が、勝利の方程式で投げている。ドラフト3位ルーキーの田中はここまで7試合・8イニングを投げ、3ホールド、防御率0.00、直江も10試合・11イニングを投げて、3ホールド、防御率0.82と安定。

 4月28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島』で解説を務めた井端弘和氏は「(7回、8回を投げる)投手がそこに対して、すんなり入っていきやすくなったのかなと思いますね。誰がと決まっていないと、ブルペンで誰だ誰だとなったと思いますしね」と7回、8回の投手が決まったことでチームが落ち着くのではないかと見ている。

 直江と田中千には今後も安定した投球を披露し、シーズン最後まで勝ち試合で投げられるように頑張って欲しいところだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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