● ナショナルズ 1 - 5 カブス ○
<現地時間5月1日 ナショナルズ・パーク>
カブスの鈴木誠也外野手(28)が1日(日本時間2日)、敵地でのナショナルズ戦に「4番・右翼」で先発出場。初回に3試合連続安打となる先制の中前適時打を放ち、チームの連敗ストップに貢献した。
カブス打線は初回、相手の先発左腕・ゴアに対し、二死から3番・ベリンジャーが左前打と二盗でチャンスメイク。鈴木は二死二塁の好機で7球目の97.4マイル(約157キロ)の速球を中前へ弾き返し、これが先制適時打となった。7試合ぶりの打点を記録した鈴木は、ゴアの牽制悪送球で三塁へ。続くマンシーニの中越え適時二塁打で2点目のホームを踏んだ。
3回の第2打席は粘った末に四球を選び、投手が代わった5回の第3打席は一飛、8回の第4打席は中飛。3打数1安打1打点、1四球1得点の内容で打率は.258となった。
カブス打線は1点リードの5回、2番・スワンソンが2号2ランを左中間席へ運ぶと、9回は8番・ハップが3号ソロを右翼席へ。一発攻勢で効率よく加点した。投げては先発・スマイリーが7回1失点で3勝目(1敗)。連敗を「3」で止め再び貯金2とした。
<現地時間5月1日 ナショナルズ・パーク>
カブスの鈴木誠也外野手(28)が1日(日本時間2日)、敵地でのナショナルズ戦に「4番・右翼」で先発出場。初回に3試合連続安打となる先制の中前適時打を放ち、チームの連敗ストップに貢献した。
カブス打線は初回、相手の先発左腕・ゴアに対し、二死から3番・ベリンジャーが左前打と二盗でチャンスメイク。鈴木は二死二塁の好機で7球目の97.4マイル(約157キロ)の速球を中前へ弾き返し、これが先制適時打となった。7試合ぶりの打点を記録した鈴木は、ゴアの牽制悪送球で三塁へ。続くマンシーニの中越え適時二塁打で2点目のホームを踏んだ。
3回の第2打席は粘った末に四球を選び、投手が代わった5回の第3打席は一飛、8回の第4打席は中飛。3打数1安打1打点、1四球1得点の内容で打率は.258となった。
カブス打線は1点リードの5回、2番・スワンソンが2号2ランを左中間席へ運ぶと、9回は8番・ハップが3号ソロを右翼席へ。一発攻勢で効率よく加点した。投げては先発・スマイリーが7回1失点で3勝目(1敗)。連敗を「3」で止め再び貯金2とした。