2023.05.02 18:00 | ||||
福岡ソフトバンクホークス | 0 | 終了 | 1 | オリックス・バファローズ |
PayPayドーム |
● ソフトバンク 0 - 1 オリックス ○
<4回戦・PayPayドーム>
オリックスは今季2度目の3連勝でパ・リーグ首位の座をキープ。宮城大弥が8回無失点と好投し3勝目(3勝0敗)を手にした。
先発マウンドを託された宮城大弥は緩急自在にソフトバンク打線を翻弄し、8回105球を投げ、5安打無失点の圧巻の内容。前回登板の4月25日・日本ハム戦では2回持たず5失点ノックアウトされていた左腕が、汚名返上の快投でゲームメイクした。
打線は両軍スコアレスの5回一死満塁のチャンスに、4番・森友哉が左翼へ犠飛を放ち先制。相手先発・大関友久の前に6回まで9残塁と、なかなか攻めきれない苦しい展開が続いたが、最終回はクローザーの平野佳寿が一打同点のピンチを切り抜け、今季7セーブ目(0勝0敗)で完封リレーを締めくくった。
試合前時点で同率首位だったロッテが楽天に敗れたため、オリックスは今季初の単独首位にも浮上。試合前時点で1差だったソフトバンクとのゲーム差は「2」に広がった。
<4回戦・PayPayドーム>
オリックスは今季2度目の3連勝でパ・リーグ首位の座をキープ。宮城大弥が8回無失点と好投し3勝目(3勝0敗)を手にした。
先発マウンドを託された宮城大弥は緩急自在にソフトバンク打線を翻弄し、8回105球を投げ、5安打無失点の圧巻の内容。前回登板の4月25日・日本ハム戦では2回持たず5失点ノックアウトされていた左腕が、汚名返上の快投でゲームメイクした。
打線は両軍スコアレスの5回一死満塁のチャンスに、4番・森友哉が左翼へ犠飛を放ち先制。相手先発・大関友久の前に6回まで9残塁と、なかなか攻めきれない苦しい展開が続いたが、最終回はクローザーの平野佳寿が一打同点のピンチを切り抜け、今季7セーブ目(0勝0敗)で完封リレーを締めくくった。
試合前時点で同率首位だったロッテが楽天に敗れたため、オリックスは今季初の単独首位にも浮上。試合前時点で1差だったソフトバンクとのゲーム差は「2」に広がった。