● 阪神 1 - 3 中日 ○
<4回戦・甲子園>

 中日は連敗を4でストップ。昨年12月の現役ドラフトでDeNAから移籍してきた細川成也外野手(24)が、決勝点となる先制の2点適時打を放った。

 中日打線は初回、1番・岡林、2番・大島、3番・アルモンテの3連打で無死満塁。4番・石川は投ゴロに倒れ本塁封殺となったものの、5番・細川が2点適時打を右前へ運び先制点を奪った。さらに、続く溝脇の併殺崩れの間に3点目。阪神先発・青柳の立ち上がりを捕えた。

 2回以降は立ち直った青柳に抑えられものの、細川は6回の第3打席でも右前打を放ち、4打数2安打2打点の活躍で2試合ぶりのマルチ安打を記録。打率を再び.314に上げ、今季10打点目はDeNA時代の2019年と並び、早くもシーズン最多となった。

 投げては先発の福谷が7回途中5安打1失点と好投。3回は左翼・アルモンテがダイビング好捕を披露するなどバックの堅守も光った。救援陣は勝野、祖父江、マルティネスが無失点リレー。福谷は2勝目(1敗)、マルティネスは8セーブ目をマークした。

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