阪神・青柳=甲子園 (C)Kyodo News

● 阪神 1 - 3 中日 ○
<4回戦・甲子園>

 5月黒星スタートの阪神は2連敗。残る貯金は「2」となった。

 先発の青柳は3回途中4失点で2敗目を喫した前回4月21日の中日戦(バンテリD)から中10日で登板。その初回、いきなり1番・岡林、2番・大島、3番・アルモンテに3連打を許し無死満塁のピンチを招いた。4番・石川は投ゴロに仕留め本塁で封殺したものの、5番・細川に右前適時打を許し2失点。なおも一死一、三塁で6番・溝脇は二ゴロに仕留めたが、これが併殺崩れとなる間に3失点目となる三塁走者の生還を許した。

 2回以降は立ち直りテンポ良くゴロアウトを量産。5回は二塁・中野の好守連発にも助けられ、青柳は6回103球、6安打3失点、4奪三振3四死球の内容で降板した。

 反撃したい阪神打線だったが、得点は4回に生まれた5番・佐藤輝の痛烈な適時二塁打による1点のみ。敗戦投手となった青柳は、5回途中5失点で今季初黒星を喫した4月14日のDeNA戦(横浜)から自身3連敗となった。

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ベースボールキング編集部

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