DeNAのトレバー・バウアー [写真=萩原孝弘]

 DeNAの新外国人、トレバー・バウアー投手が3日の広島戦(横浜)で一軍デビュー。初回は3者凡退の好スタートを切ったが、2回は二死から6番・デビッドソンに先制ソロを被弾し、先取点を献上した。

 2回二死、レッズ時代の同僚・デビッドソンにカウント2−1から高め152キロ直球を左中間スタンド上段まで運ばれた。続く田中広、韮澤に連打を浴びて、一・二塁とピンチを招いたが、最後は九里を3球で三振に打ち取った。

 かつてのチームメートに一発を浴び、先制を許した。

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