2023.05.03 18:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 8 | 終了 | 7 | 東京ヤクルトスワローズ |
東京ドーム |
前回登板に続き早期降板
巨人の髙橋優貴投手(26)は3日、本拠地でのヤクルト戦に先発したが2回持たずノックアウトされた。
初回一死二塁のピンチは切り抜けたものの、2回先頭のサンタナを四球で出塁させると、安打と犠打で二・三塁のピンチを招き、8番・内山壮真と1番・濱田太貴に立て続けに適時打を許した。
さらに2番・青木宣親に2打席連続安打を打たれ、二死一・二塁で3番・山田哲人を迎えたところで、ベンチは髙橋を諦め投手交代を決断。原辰徳監督が自らマウンドを訪れ交代を通告した。
続くピンチは2番手・堀岡隼人が切り抜けたが、髙橋優は1回2/3(41球)を投げ、5安打1四球3失点の内容。
3回5安打2失点で降板した前回登板の広島戦に続く2試合連続での早期降板となり、防御率は9.64に悪化した。