○ ナショナルズ 2 - 1 カブス ●
<現地時間5月3日 ナショナルズ・パーク>
カブスの鈴木誠也外野手(28)が3日(日本時間4日)、敵地でのナショナルズ戦に「5番・右翼」で先発出場。初回に先制適時打を放つなど4打数2安打1打点と活躍したが、チームは逆転負けで勝率5割に逆戻りとなった。
初回、二死一、二塁の好機でナショナルズの先発右腕・アービンと対戦。カウント3-1後の低めシンカーを左前へ弾き返し、二塁走者を本塁へ迎え入れた。この先制適時打で5試合連続安打をマーク。打点は2試合ぶりとなった。
1点を追う9回の第4打席は、先頭で抑え右腕のフィネガンと対戦。5球目のシンカーを右前へ弾き返し11試合ぶりにマルチ安打をマークした。カブスは続くマンシーニも左前打で続き無死一、二塁としたが、8番・ホズマーは三ゴロ。最後は一死一、三塁で8番・ウィズダムが遊ゴロ併殺に倒れ試合終了となった。
鈴木は4打数2安打1打点で打率.275。カブスは2連敗で貯金が消滅した。
<現地時間5月3日 ナショナルズ・パーク>
カブスの鈴木誠也外野手(28)が3日(日本時間4日)、敵地でのナショナルズ戦に「5番・右翼」で先発出場。初回に先制適時打を放つなど4打数2安打1打点と活躍したが、チームは逆転負けで勝率5割に逆戻りとなった。
初回、二死一、二塁の好機でナショナルズの先発右腕・アービンと対戦。カウント3-1後の低めシンカーを左前へ弾き返し、二塁走者を本塁へ迎え入れた。この先制適時打で5試合連続安打をマーク。打点は2試合ぶりとなった。
1点を追う9回の第4打席は、先頭で抑え右腕のフィネガンと対戦。5球目のシンカーを右前へ弾き返し11試合ぶりにマルチ安打をマークした。カブスは続くマンシーニも左前打で続き無死一、二塁としたが、8番・ホズマーは三ゴロ。最後は一死一、三塁で8番・ウィズダムが遊ゴロ併殺に倒れ試合終了となった。
鈴木は4打数2安打1打点で打率.275。カブスは2連敗で貯金が消滅した。