○ レッドソックス 11 - 5 ブルージェイズ ●
<現地時間5月4日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が4日(日本時間5日)、本拠地でのブルージェイズ戦に「2番・左翼」でスタメン出場。この日も初回に先制の6号ソロを放つなど5打数3安打3打点と大活躍し、チームを今季初の6連勝へ導いた。
好調なバットが止まらない。一死無走者で迎えた初回の第1打席、ブルージェイズの先発右腕・ガウスマンの初球を強振。右中間へ良い角度で弾き返した打球は、飛距離400フィート(約122メートル)の先制ソロとなった。本塁打は2日(同3日)の同戦で菊池雄星からで中越えソロを放って以来、2試合ぶり。この一撃で連続試合安打をメジャートップの「14」に伸ばした。
二死三塁だった2回の第2打席は、カウント1-1後のスプリットを右前へ弾き返す適時打。これでマルチ安打は4試合連続となった。さらに、無死三塁だった4回の第3打席でも左前適時打を放ち3打席連続打点をマーク。1試合3安打は4月24日(同25日)のオリオールズ以来、今季2度目となった。
その後の2打席は凡退したが、5打数3安打3打点の大活躍。チームはブルージェイズ4連戦をスイープし、貯金「5」でア・リーグ東地区3位へ浮上した。
吉田は打率をチームトップの.317まで上げ、ア・リーグランキングで7位まで浮上。出塁率.400は同4位となった。24打点は同7位タイとなり、OPS.948は同8位。この連日の大爆発に、MLB公式サイトは「マサとレッドソックスを止めることはできない」とトピックスとして取り上げた。
<現地時間5月4日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が4日(日本時間5日)、本拠地でのブルージェイズ戦に「2番・左翼」でスタメン出場。この日も初回に先制の6号ソロを放つなど5打数3安打3打点と大活躍し、チームを今季初の6連勝へ導いた。
好調なバットが止まらない。一死無走者で迎えた初回の第1打席、ブルージェイズの先発右腕・ガウスマンの初球を強振。右中間へ良い角度で弾き返した打球は、飛距離400フィート(約122メートル)の先制ソロとなった。本塁打は2日(同3日)の同戦で菊池雄星からで中越えソロを放って以来、2試合ぶり。この一撃で連続試合安打をメジャートップの「14」に伸ばした。
二死三塁だった2回の第2打席は、カウント1-1後のスプリットを右前へ弾き返す適時打。これでマルチ安打は4試合連続となった。さらに、無死三塁だった4回の第3打席でも左前適時打を放ち3打席連続打点をマーク。1試合3安打は4月24日(同25日)のオリオールズ以来、今季2度目となった。
その後の2打席は凡退したが、5打数3安打3打点の大活躍。チームはブルージェイズ4連戦をスイープし、貯金「5」でア・リーグ東地区3位へ浮上した。
吉田は打率をチームトップの.317まで上げ、ア・リーグランキングで7位まで浮上。出塁率.400は同4位となった。24打点は同7位タイとなり、OPS.948は同8位。この連日の大爆発に、MLB公式サイトは「マサとレッドソックスを止めることはできない」とトピックスとして取り上げた。