5日にニッポン放送で放送された広島-阪神戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた佐々岡真司氏が、広島の大道温貴について言及した。
佐々岡氏にとって大道は昨季まで指揮を務めていた広島監督時代に、ドラフトで獲得した投手。1年目はリリーフで24試合に登板し4勝を挙げたが、先発に挑戦した昨季は3試合の登板にとどまった。3年目の今季はここまでリリーフで4試合・6イニングを投げて、12奪三振、防御率0.00の成績を残す。
佐々岡氏は大道の魅力について「入った時に中継ぎで最初使いましたけど、真っ直ぐの勢いは魅力がありました」と話した。その一方で、「投げっぷりもいいというところで、複数イニングで投げさせたりした中で、先発で使ってみようかなということで先発としても使ったのですが、先発になると真っ直ぐの良さがなくなったんですよね」とコメント。
それでも、佐々岡氏は今季の大道について「ストレートが少し落ちたかなというのがあったんですけど、今年ファームでしっかりやってきた中で一番結果を残し、勢いも戻って一軍に上がってきたと思う。1年目の中継ぎで使っていた頃の真っ直ぐの良さがまた出てきましたよね」とストレートが良くなっていると見ているようだ。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)
佐々岡氏にとって大道は昨季まで指揮を務めていた広島監督時代に、ドラフトで獲得した投手。1年目はリリーフで24試合に登板し4勝を挙げたが、先発に挑戦した昨季は3試合の登板にとどまった。3年目の今季はここまでリリーフで4試合・6イニングを投げて、12奪三振、防御率0.00の成績を残す。
佐々岡氏は大道の魅力について「入った時に中継ぎで最初使いましたけど、真っ直ぐの勢いは魅力がありました」と話した。その一方で、「投げっぷりもいいというところで、複数イニングで投げさせたりした中で、先発で使ってみようかなということで先発としても使ったのですが、先発になると真っ直ぐの良さがなくなったんですよね」とコメント。
それでも、佐々岡氏は今季の大道について「ストレートが少し落ちたかなというのがあったんですけど、今年ファームでしっかりやってきた中で一番結果を残し、勢いも戻って一軍に上がってきたと思う。1年目の中継ぎで使っていた頃の真っ直ぐの良さがまた出てきましたよね」とストレートが良くなっていると見ているようだ。
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