○ メッツ 1 - 0 ロッキーズ ●
<現地時間5月5日 シティ・フィールド>
メッツの千賀滉大投手(30)が5日(日本時間6日)、本拠地でのロッキーズ戦に先発出場。渡米後最多の101球を投げ、6回2安打無失点の好投で4勝目(1敗)を挙げた。
初回は二死から連続四球を与えピンチを招いたが、5番・ディアスを二直に退け無失点スタート。3回も二死からの連続四球で一、二塁としたが、4番・クローンを中飛に仕留めた。1点を先制してもらった直後の5回は3者凡退で終え4勝目の権利をゲット。6回は二死から内野安打を許すも後続を退けゼロを刻んだ。
千賀は6回101球、2安打無失点、4奪三振4四球の内容で降板。渡米後2度目のクオリティースタート(QS=6回以上、自責点3以下)を達成し、防御率は3.38となった。
これまで千賀登板時は援護点の多かったメッツ打線は、4回に1番・ニモが放った3号ソロの1得点のみ。それでも、この日は千賀が6回無失点と踏ん張り、7回からはスミス、ロバートソン、オッタビノの救援陣が1イニングずつ無失点。4投手による完封リレーで連敗を「3」で止め、再び貯金を「1」とした。
<現地時間5月5日 シティ・フィールド>
メッツの千賀滉大投手(30)が5日(日本時間6日)、本拠地でのロッキーズ戦に先発出場。渡米後最多の101球を投げ、6回2安打無失点の好投で4勝目(1敗)を挙げた。
初回は二死から連続四球を与えピンチを招いたが、5番・ディアスを二直に退け無失点スタート。3回も二死からの連続四球で一、二塁としたが、4番・クローンを中飛に仕留めた。1点を先制してもらった直後の5回は3者凡退で終え4勝目の権利をゲット。6回は二死から内野安打を許すも後続を退けゼロを刻んだ。
千賀は6回101球、2安打無失点、4奪三振4四球の内容で降板。渡米後2度目のクオリティースタート(QS=6回以上、自責点3以下)を達成し、防御率は3.38となった。
これまで千賀登板時は援護点の多かったメッツ打線は、4回に1番・ニモが放った3号ソロの1得点のみ。それでも、この日は千賀が6回無失点と踏ん張り、7回からはスミス、ロバートソン、オッタビノの救援陣が1イニングずつ無失点。4投手による完封リレーで連敗を「3」で止め、再び貯金を「1」とした。