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東京ヤクルトスワローズ

大矢氏、ヤクルト・青木の第1打席の四球に「状態がとっても良くなっている」

ヤクルト・青木宣親 (C)Kyodo News

● ヤクルト 7 - 17 DeNA ○
<7回戦・神宮>

 6日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA』で解説を務めた大矢明彦が、ヤクルト・青木宣親について言及した。

 青木は4月終了時点で打率.235だったが、5月に入ってから2日の巨人戦から3試合連続猛打賞などで打率を.313まで上げた。6日のDeNA戦では『2番・左翼』で先発出場し、初回の第1打席、濵口遥大の高めのストレートを見送り四球で出塁すると、大矢氏は「逃そうというんじゃなくて、打ちにいってボールだという見逃し方ができている。状態がとっても良くなっていると思いますね」と分析。

 4回の第3打席にライトへ犠牲フライを放つと、大矢氏は「コンパクトでしたよね。大振りするわけではなく、しっかりと外野に持っていこうというバッティングができていますので、さすがベテランですね」と評価した。

 「出足よくなかったですけど、体調は整ってきたと言って良いんでしょうね。」と大矢氏。今後の青木の活躍に期待を寄せた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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